NFTや仮想通貨・ブロックチェーン技術について勉強しようと思ったという話
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Date: November 14th, 2021
Category: 興味や関心、学んだこと全般、振り返りなど
ここ数日の私の中のホットトピックは仮想通貨やNFT、ブロックチェーン技術でした。
私は2年前にブロックチェーンゲームを始める為に取引通貨であったイーサリウムを購入しました。
その当時、ブロックチェーンゲームは私の中でホットトピックでしたが、実際に始めてみると単調なゲームシステムでカードも一部NFTでしたが売り買いも面倒くさいし手間のわりには全く儲からないという印象で途中で辞めてそれっきりでした(NFTのマイニングは確立が渋く全然出てこなかった覚えがあります)。
それから2年が経ち、全く仮想通貨やブロックチェーンゲームの事を忘れていたときに
たまたまYouTubeで面白そうなNFTの動画を見て、NFTという存在を改めてしっかり認知しました。
そのときのことはこちらの記事にも少し書いています。
そのあと、たまたまNFTの話題が同僚の中であり、その流れでイーサリウムが今は1ETHが50万の値がついている事を知り衝撃を受けました。
2年前、ブロックチェーンゲームを始めるためにイーサリウムを買っていましたが当時は2万程度の価値しかなかったのです。つまり、この2年の間に価値が約20倍上がったという事です。
急いでノートを引っ張り出して、パスワードを思い出してウォレットにアクセスしてみると当時買ったイーサリウムがほんの少しだけ残っていました。
当時、ブロックチェーンゲームのときに熱狂を感じたように今度はNFTきっかけで熱狂を感じました。
そこからもっとNFTについて知りたいと思い、勢いでNFTの教科書も購入し読了しました。
NFTはビットコインやイーサリウムと同じくブロックチェーン技術が使われているのですが、暗号資産と違ってユニーク(唯一無二)というのが違う ということも知りました。
これはなんか知っているなと思いました。そうです、ブロックチェーンゲームのNFTです。当時からNFTは私の身近にあったのです。
ただ当時はこの凄さをちゃんと理解できていませんでした。
ですが、NFTの本を読んでいくとNFTとはユニークであることがブロックチェーン技術上で保証されるので今までデジタルデータはいくらでもコピーできそうという認識だったものから、現実世界の存在するモノと同じで有限なものであると認識に変わりました。
NFTの本を読むとわかるのですが、これはアート・音楽・スポーツ・ゲーム色んな分野で応用が効くものです。
つまりNFTを使ったゲームチェンジャーがこれからどんどん出てくるということです。
まとめ
当時は仮想通貨やブロックチェーン技術といったものをこれから来る未来だなとは感じつつも、その当時はまだまだ未成熟のように感じました。
あれから2年経ち、この凄さをちゃんと理解してからはワクワクしっぱなしでまたちゃんとNFTや仮想通貨・ブロックチェーン技術について勉強しようと思ったという話でした。
あと、投資や税金についても合わせて勉強していこうと思います。