ここ数日の私の中のホットトピックは仮想通貨や NFT、ブロックチェーン技術でした。
私は 2 年前にブロックチェーンゲームを始める為に取引通貨であったイーサリウムを購入しました。
その当時、ブロックチェーンゲームは私の中でホットトピックでしたが、実際に始めてみると単調なゲームシステムでカードも一部 NFT でしたが売り買いも面倒くさいし手間のわりには全く儲からないという印象で途中で辞めてそれっきりでした(NFT のマイニングは確立が渋く全然出てこなかった覚えがあります)。
それから 2 年が経ち、全く仮想通貨やブロックチェーンゲームの事を忘れていたときに
たまたま YouTube で面白そうな NFT の動画を見て、NFT という存在を改めてしっかり認知しました。
そのときのことはこちらの記事にも少し書いています。
話題になっていた ENS を 10 年分購入しました • Small Changes
そのあと、たまたま NFT の話題が同僚の中であり、その流れでイーサリウムが今は 1ETH が 50 万の値がついている事を知り衝撃を受けました。
2 年前、ブロックチェーンゲームを始めるためにイーサリウムを買っていましたが当時は 2 万程度の価値しかなかったのです。つまり、この 2 年の間に価値が約 20 倍上がったという事です。
急いでノートを引っ張り出して、パスワードを思い出してウォレットにアクセスしてみると当時買ったイーサリウムがほんの少しだけ残っていました。
当時、ブロックチェーンゲームのときに熱狂を感じたように今度は NFT きっかけで熱狂を感じました。
そこからもっと NFT について知りたいと思い、勢いでNFT の教科書も購入し読了しました。
NFT はビットコインやイーサリウムと同じくブロックチェーン技術が使われているのですが、暗号資産と違ってユニーク(唯一無二)というのが違う ということも知りました。
これはなんか知っているなと思いました。そうです、ブロックチェーンゲームの NFT です。当時から NFT は私の身近にあったのです。
ただ当時はこの凄さをちゃんと理解できていませんでした。
ですが、NFT の本を読んでいくと NFT とはユニークであることがブロックチェーン技術上で保証されるので今までデジタルデータはいくらでもコピーできそうという認識だったものから、現実世界の存在するモノと同じで有限なものであると認識に変わりました。
NFT の本を読むとわかるのですが、これはアート・音楽・スポーツ・ゲーム色んな分野で応用が効くものです。
つまりNFT を使ったゲームチェンジャーがこれからどんどん出てくるということです。
まとめ
当時は仮想通貨やブロックチェーン技術といったものをこれから来る未来だなとは感じつつも、その当時はまだまだ未成熟のように感じました。
あれから 2 年経ち、この凄さをちゃんと理解してからはワクワクしっぱなしでまたちゃんと NFT や仮想通貨・ブロックチェーン技術について勉強しようと思ったという話でした。
あと、投資や税金についても合わせて勉強していこうと思います。