今年のはじめくらいにこの記事を読んでから『Being(ありたい姿)』という言葉が頭に残っていました。
U30 エンジニアが”好きなコト”で突き抜けるには? 自分に合ったキャリア戦略をとろう【デブスト 2020】 (1/3):CodeZine(コードジン)
ちょうどタスクシュートを始めるタイミングで Being(ありたい姿)を読むのいいかもと思ってからは私なりの運用をしています。
この記事では、Being(ありたい姿)の運用方法と具体例をご紹介できればと思います。
Being(ありたい姿)の運用方法と具体例
Being(ありたい姿)とは
冒頭で紹介した記事のスライドの中で定義されています。
Being(ありたい姿) = 自分の軸、行動指針となるものです。
そして、Being は具体的であればあるほど Goodみたいです。
なぜ、Being(ありたい姿)の運用を始めたのか?
私は会社に依存しない市場価値の高いスキルを身に着けたいと考えて、二年前に未経験から Web エンジニアとして働きだしました。
ご縁があり今年の 6 月から diddyworks という会社で働いています。
自社や開発支援先で 1on1 が活発にあるのですが、その中で『自分はどの領域で活躍したいのか』を考えたのがきっかけでした。
私の Being の具体例
記念すべき第 1 回目の Being(ありたい姿)のメモが残っていました。
現在のBeing:
・楽しそうに自分の好きな技術、領域(バックエンド)について話せる
・素直な自分も大切にして相手も大切にできる
・webでどこまで表現できるかチャレンジしたみある(どちらかというとインタラクティブなアプリ的な)
→ 「技術」が軸にある人になりたい
最初に Being を洗い出すときのコツですが、『最初はざっくりで OK』『3 つ書き出す』です。
Being の運用方法
私は習慣にするためにタスクシュートクラウドを使って運用していますが、特にツールはなくてもできます。
(タスクシュートクラウドのルーチンタスクとメモ機能を組み合わせると Being の運用が楽で、ログも出力できるので振返りの際も便利なので重宝しています。)
私の運用方法は毎朝、Being(ありたい姿)を声に出して読むだけです。
毎朝、Being を読んでいると自分の考えも少しずつ変化しているのでどこかのタイミングでこれちょっと違うかも?というタイミングがくるのでそのタイミングで適宜 Being を修正します。
このようにして、少しずつ自分の Being の軌道修正することがとても大事です。
Being は自分の行動指針になるものなので、もちろん Being が変わればその後に取る行動も変わるはずです。
そうやって自分の Being を少しずつ明確にしていきましょう。
Being のメリット
私の運用方法であれば、スモールスタートができるので始めるハードルがかなり低いです。
また、私の場合はこうなりたい!みたいな具体的なイメージを考えるのが苦手でキャリアなどをいざ考えるとなると思い浮かばなかったり、よくよく考えると違ったみたいなことがありました。
この運用を始めてからは、毎日自分の Being を見つめなおすタイミングがあるので少しずつ変化していけますし、最初は抽象度が高かったものがより具体的になっていったので、行動にもすぐ反映しやすくなりました。
今となっては、Being は私にとっては人生のコンパスのようなものです!
(番外編)私の Being の移り変わり
タスクシュートクラウドではログが残るので私の Being の移り変わりを振返ってみようと思います。
2021/7/9
・楽しそうに自分の好きな技術、領域(バックエンド)について話せる
・素直な自分も大切にして相手も大切にできる
・webでどこまで表現できるかチャレンジしたみある(どちらかというとインタラクティブなアプリ的な)
2021/7/27
・楽しそうに自分の好きな技術、領域(バックエンド)について話せる
・素直な自分も大切にして相手も大切にできる
・webでどこまで表現できるかチャレンジしたみある
**・急がば回れ(ここ2年はRust、webassembyまわりの基礎技術を学びたい)**
2021/8/16
・楽しそうに自分の好きな技術、領域について話せる
・webでどこまで表現できるかチャレンジしたみある
**・遠回りでもサーバーサイドの基礎技術について学ぶ**
2021/11/13
・楽しそうに自分の好きな技術、領域について話せる
**・web3について英語でも負けずに折れずに学び続ける(Dapps/IPFS)**
・遠回りでもサーバーサイドの基礎技術について学ぶ
2021/11/14
**・一生コードを書き続けていたい(それが自分にとっての最高の表現になる)**
・web3について英語でも負けずに折れずに学び続ける(Dapps/IPFS)
・遠回りでもサーバーサイドの基礎技術について学ぶ
まとめ
最初は結構抽象度が高かった Being も少しずつ具体的になってきて、今はコードを書き続けたいという軸、web3 の新技術について学びたいという軸、サーバーサイドという軸の 3 つになっています。
web3 については全く自分が知らない世界なので強く惹かれたというのも大きいです。
まだ行動には移せていないのでやってみたらやっぱり違ったということで方向性が変わるかもしれませんが、
このような感じで Being を見つめなおして普段の行動に反映していっています。
具体的な目標がなくて困っていた人はぜひ Being の運用をしてみてください。新たな Being が発見できるかもしれません。