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2023年1月の振り返り


第 2 領域:1 月は 105h(先月 79h)

年始から AWS で遊んだり、TypeScript で遊んだり、Stripe で遊んだり、apollo client と仲良くなったり、業務改善したりと今月も色々動けていたようです。

ラン:1 月のランは 12km(先月 4km)

どんどん寒くなってきて走るモチベーションが下がってきていますが、健康のためにも走れるときは走っていきます。

1 月の週刊ニュース

[[週刊ニュース Lv7(2022年12月31日~2023年1月6日)]] [[週刊ニュース Lv8(2023年1月7日~2023年1月13日)]] [[週刊ニュース Lv9(2023年1月14日~2023年1月20日)]] [[週刊ニュース Lv10(2023年1月21日~2023年1月27日)]]

1 月のハイライト

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築を読んだ

今までやりたいと思いつつも後回しにしていたのですが、アプリを開発する上でアプリが動いている AWS の理解がないと困る場面も出てくるため、年末年始の休みの力を借りて読んでみました。 結果としてはやってみて正解でした。約 200P ほどありますが、内容はハンズオン形式で画像多めでポチポチ進める形だったので結構いい感じのペースで進んで 2 日ほどで 8 章まで読み進められました。 一通りやってみて思ったのは 3 章までのネットワーク周りの理解が不足しているという点に気づけたことと短期間で不足していたネットワーク周りの知識を効率よくキャッチアップできたことです。

React Router v6.4 + @graphql-codegen/typescript-react-apollo を使っていい感じのエラーハンドリングする土台を作れた

月初めの時点では、Apollo Client の errorlink で共通でエラーを throw するという想定で進めていました。ですが、実際は Apollo Client の errorlink でエラーを throw しても Apollo Client の中でエラーが握りつぶされているようで React Router でエラーを catch することができませんでした。 ここで諦めきれず色々調べていると、スタディサプリさんの記事を見つけました。 この記事のおかげで共通でエラーを throw するという目的を@graphql-codegen/typescript-react-apollo の apolloReactHooksImportFrom を使うことで達成することができました。 これに関しては粘り強く調べてよかったです。記事にも感謝です。

Stripe の Setup Intents や Payment Element の理解が深まった

決済情報のみを先に収集したいシチュエーションがあり、Stripe のどの機能を使うと達成するか調べていました。こちらについては公式の将来の支払いを設定するというドキュメントがとても参考になりました。 また、決済情報のみを収集する際にユーザーは Stripe アカウントを作成する必要があるのかという点についても不要であるというのが手を動かしたけどわかったので良かったです。