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2023年1月の振り返り


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第2領域:1月は105h(先月79h)

年始からAWSで遊んだり、TypeScriptで遊んだり、Stripeで遊んだり、apollo clientと仲良くなったり、業務改善したりと今月も色々動けていたようです。

ラン:1月のランは12km(先月4km)

どんどん寒くなってきて走るモチベーションが下がってきていますが、健康のためにも走れるときは走っていきます。

1月の週刊ニュース

1月のハイライト

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築を読んだ

今までやりたいと思いつつも後回しにしていたのですが、アプリを開発する上でアプリが動いているAWSの理解がないと困る場面も出てくるため、年末年始の休みの力を借りて読んでみました。

結果としてはやってみて正解でした。約200Pほどありますが、内容はハンズオン形式で画像多めでポチポチ進める形だったので結構いい感じのペースで進んで2日ほどで8章まで読み進められました。

一通りやってみて思ったのは3章までのネットワーク周りの理解が不足しているという点に気づけたことと短期間で不足していたネットワーク周りの知識を効率よくキャッチアップできたことです。

React Router v6.4 + @graphql-codegen/typescript-react-apolloを使っていい感じのエラーハンドリングする土台を作れた

月初めの時点では、Apollo Clientのerrorlinkで共通でエラーをthrowするという想定で進めていました。ですが、実際はApollo ClientのerrorlinkでエラーをthrowしてもApollo Clientの中でエラーが握りつぶされているようでReact Routerでエラーをcatchすることができませんでした。

ここで諦めきれず色々調べていると、スタディサプリさんの記事を見つけました。

この記事のおかげで共通でエラーをthrowするという目的を@graphql-codegen/typescript-react-apolloのapolloReactHooksImportFromを使うことで達成することができました。

これに関しては粘り強く調べてよかったです。記事にも感謝です。

StripeのSetup IntentsやPayment Elementの理解が深まった

決済情報のみを先に収集したいシチュエーションがあり、Stripeのどの機能を使うと達成するか調べていました。こちらについては公式の将来の支払いを設定するというドキュメントがとても参考になりました。

また、決済情報のみを収集する際にユーザーはStripeアカウントを作成する必要があるのかという点についても不要であるというのが手を動かしたけどわかったので良かったです。

References